バロー マクロ経済学

9784496046766
著者:ロバート・J・バロー
訳者:増井 彰久
発売元:同友館
発行元:センゲージ ラーニング
ISBN:978-4-496-04676-6
サイズ:B5判
ページ:704頁
価格(税込):7,140円

本書の概要

本書の特徴は、ケインジアンのマクロ経済学と異なり、価格が弾力的に変化して需要と供給が常に一致すると考える市場均衡アプローチである。
経済成長、景気循環、インフレ、財政政策などをシンプルで整合的な理論で説明し、現実問題への応用を重視。難しい数学の知識を必要とせず、最先端の研究成果を踏まえた本格的なマクロ経済学を、平易に学習できる。
著者バローは世界で最も影響力のあるトップランクの経済学者である(コネチカット大学の経済学者ランキングによる)。

著者紹介

ロバート・J・バロー (Robert. J. Barro)
ハーバード大学教授、マクロ経済学者。
1944年ニューヨーク生まれ。カリフォルニア工科大学で物理学を学んだ後、ハーバード大学大学院で経済学博士号取得。ブラウン大学、シカゴ大学、ロチェスター大学で教鞭をとった後、1987年からハーバード大学教授。スタンフォード大学フーバー研究所上級研究員、全米経済研究所(NBER)客員研究員も兼務。
バローがこれまで発表した研究論文は、質・量ともにずば抜けており、今日の米国経済学会を代表する第1級の研究者。また、ビジネスウィーク誌やウォールストリート紙に時事問題のコラムをしばしば寄稿しており、それらをまとめた一般読者向けの本は、日本でも翻訳本が出版されている。

監訳者紹介

谷内 満 (たにうち みつる)
早稲田大学商学学術院教授。
1949年生まれ。東京大学法学部卒、米国ブラウン大学経済学博士。世界銀行エコノミスト、経済企画庁調整局審議官、APEC経済委員会議長、内閣府政策統括官などを経て、2004年から現職。専門は国際金融論、マクロ経済学。
主な著書は「入門 金融の現実と理論」(センゲージラーニング 2009年)、「グローバル不均衡とアジア経済」(晃洋書房 2008年)、「アジアの成長と金融」(東洋経済新報社 1997年)など。
2001年度「経済財政白書」(国立印刷局)の執筆責任者。

目次

  • 第1部 イントロダクション

第1章 マクロ経済を考える
第2章 国民所得勘定:国内総生産(GDP)と物価水準

  • 第2部 経済成長

第3章 経済成長の入門分析
第4章 ソロー成長モデルによる分析
第5章 条件つき収束と長期的経済成長

  • 第3部 景気変動

第6章 市場と価格、需要と供給
第7章 消費、貯蓄、投資
第8章 均衡景気循環モデル
第9章 資本稼働率と失業

  • 第4部 貨幣と物価

第10章 貨幣需要と物価水準
第11章 インフレ、貨幣増加、利子率

  • 第5部 政府部門

第12章 政府支出
第13章 課税
第14章 政府債務

  • 第6部 貨幣と景気循環

第15章 貨幣と景気循環(1):価格誤認モデル
第16章 貨幣と景気循環(2):硬直的な価格と名目賃金率

  • 第7部 国際マクロ経済学

第17章 財と金融の国際市場
第18章 為替レート

短縮URLを共有する:

*短縮URL[たんしゅくユーアールエル]

とは、長い文字列のURLを短くしたものである。リダイレクトを利用して本来の長いURLに接続する。 例えば、 http://ja.wikipedia.org/wiki/短縮URL のページは、Google URL Shortenerを利用した場合、 http://goo.gl/OCZXl と短縮できる。また「p.tl」ならば、さらに短縮され http://p.tl/aIAn となる。

*Wikipedia